2025.02.20

360度カメラでほぼ死角なし!?生まれ変わったメルセデス純正ドラレコをご紹介

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自らが遭った交通事故やいたずらだけでなく、目の前で起きた事件・事故の証拠ともなりうるドライブレコーダー。もはや自分のためだけでなく、社会的なインフラと化した感がある昨今ですが、実はメルセデス・ベンツ純正品がリニューアルされていたのをご存知でしょうか? それが2022年12月に発売された「ドライブレコーダー360」です。その名の通りいよいよ360度カメラを初採用した同機。セットで購入されるとお得なパッケージをご紹介します。

 

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ドラレコを買い替えなきゃなー、と思いつつズルズル引き伸ばしている熊山です。

 

自らが遭った交通事故やいたずらだけでなく、目の前で起きた事件・事故の証拠ともなりうるドライブレコーダー(以下、ドラレコ)。もはや自分のためだけでなく、社会的なインフラと化した感がある昨今ですが、みなさんも熊山のように「最新モデルのドラレコに買い替えたいなー」もしくは「いよいよ愛車にも載っけておきたいなー」と思案しながらも、なんとなく放置してしまっている方は少なくないはずです。

▲2022年12月に発売されたドライブレコーダー360。2モデル展開(メルセデス・ベンツ日本HPより)

そんな折りというわけでもないのですが、実はメルセデス・ベンツ純正品のドラレコがリニューアルされているのをご存知でしょうか? それが2022年12月に発売された「ドライブレコーダー360」です。この新しいドラレコについて、どこが変わったのか? そしてセールスポイントは何か? メルセデス・ベンツ武蔵野のサービスアドバイザー・木曽川弘文さんにうかがいました。

▲メルセデス・ベンツ武蔵野のサービスアドバイザー・木曽川弘文さん

木曽川:新しいドライブレコーダー360の最大の特徴は、その名の通り360度カメラを初採用したということですね。従来のドライブレコーダーはクルマの進行方向と後続の車外2方向の道路状況しか撮影できず、例えば真横から衝突されたり、車内で何かトラブルがあったとしても記録できなかったんです。でも、360度カメラ(レンズ)を搭載したおかげで、車外の上下左右はもちろん、車内の様子まで記録できるようになりました。

 

それは大きい変化ですね!

▲ドライブレコーダー360が撮影できる画角の概念図(メルセデス・ベンツ日本HPより)

ドライブレコーダー360はフロントウインドウに取り付ける[フロント+サラウンドカメラ]モデルが360度カメラ仕様。クルマの進行方向を前方カメラで110度の画角で撮影しつつ、その後ろのサラウンドカメラで車内の様子を360度でまるっと撮影します。さらにドライブレコーダー360[リア]モデルを車体後部に設置することで、車体の後方も110度の画角で撮影(一部取り付けできないモデルがあります)。つまり前方・車内・後方とさまざまな角度で決定的瞬間を記録できるのです。

 

ちなみにドライブレコーダーの記録で、交通事故の過失割合が変わったなんていう事例はあるんでしょうか?

 

木曽川:ありますよ。詳しくは言えませんが、ある事例ではドライブレコーダーの360度映像が決定的な証拠となって、事故の過失割合が逆転したケースがあります。特に横からの衝突事故では、従来の前方カメラだけでは記録が不十分でしたが、360度カメラにより事故の瞬間や加害者の動きを正確に記録できます。これにより、保険会社の交渉で有利な立場を確保できたことがありますね。

 

そう聞くと、やっぱり360度カメラは必須な気がしてきます。

 

木曽川:最近ですと、記録映像を保険会社や警察に提出する一方で、自分が加害者とされる可能性があった事故で、ドライブレコーダーの記録が自己防衛の役割を果たしたケースもありました。また、事故の相手側が誤った主張をした際に、記録映像がその矛盾を証明することもあります。これにより、過失が相手側にあると判定され、自身の保険料負担が軽減される結果につながりました。

 

裁判沙汰となると時間と費用がかかるだけでなく、精神的にもまいってしまいますからね。そんなドラレコ映像ですが、記録したファイルはすぐ見られるんでしょうか?

 

木曽川:記録した映像も従来モデル通り、タッチパネル操作で簡単に再生できるほか、スマートフォンアプリでワイヤレスで視聴できますし、microSDカードをお手持ちのWindowsパソコンに挿し替えれば専用ビューワーでチェックいただけます。

 

さまざまな視聴スタイルが用意されているのは嬉しいところ。ドライブレコーダーというと、事件や事故といったネガティブな出来事に備えるイメージですが、ドライブ中の車内の様子を鮮明に記録できるため、旅の思い出やSNS投稿など楽しいことにもどんどん使っていくとよろしいかと存じます。

▲車内側の360度カメラで撮った助手席側の映像を再生しているところ。車外から話しかけてきた人の顔もくっきり残ります

さらにはGPSトラッキング機能によって、どこで撮った映像かも一目瞭然。走行中はもちろん駐車中も衝撃を感知すると自動で録画を開始するため盗難やいたずら防止にも役立ちます。

 

そんなドライブレコーダー360は、新車購入と一緒に定番のアクセサリーとセットになった、おすすめパッケージで購入されるのがお得。例えばAクラス/Bクラス/CLA/GLA向けですと、このドライブレコーダー360の[フロント+サラウンドカメラ]と[リア]をはじめ、メディアインターフェースケーブル(to USB-A)、MBUXのタッチスクリーン保護フィルム、そしてフロアマットプレミアムがセットになって12万1000円(税込・取り付け工賃別)と、それぞれバラバラに購入するより1万2430円分もお買い得。

 

割引額はモデルによって異なるため詳細はホームページにてご確認ください。

 

▲おすすめパッケージ(メルセデス・ベンツ日本HPより)

木曽川:せっかくご購入されるならおすすめパッケージがお得です。もちろん、その他のおすすめアクセサリーなども、ご不明点やご質問などありましたら、遠慮なくメルセデス・ベンツ武蔵野はじめ宮園輸入車販売にご相談ください。

▲メルセデス・ベンツ武蔵野

(熊山准)

熊山准

中古車情報誌『カーセンサー』(リクルート)編集部を経て、ライターとして独立。クルマに限らずおもちゃ、家電、ガジェットなどモノ全般が大好物。現在はライフワークの夕焼けハントが嵩じて東京と沖縄で二拠点生活中。いま欲しいメルセデス車はCクラスワゴン

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