運転中にヒヤッとした経験はありますか? 連日あおり運転の被害や事故が報道されているので、他人事とは思えませんよね。そんな万が一の際に役立つ心強い味方がドライブレコーダー。そこで今回はメルセデス・ベンツ正規ディーラーが取り扱う純正品をご紹介。デザイン面、機能面でも純正アクセサリがおすすめですよ!
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運転中は常に緊張状態で、今でも教習所でならった「かもしれない運転」を実践している兼本です。心配性なところは歳を重ねても変わりません。
みなさんは運転中にヒヤッとした経験はありますか?
先日、知人が接触事故を起こしました。交差点を右折した際、信号待ちをしている対向車のサイドミラーをこすってしまったのです。そのままだと知人の過失となるところですが、ドライブレコーダーの映像をチェックしたところ、「停止していた」と主張していた相手車両は、実際にはもう発進していたのでした。
これが証拠となり保険会社の判定も逆転。あらためてドライブレコーダーの大切さを実感したのだそうです。私も万が一に備えて、ドライブレコーダーを導入しよう!と激しく心に誓いました。
そこで今回はメルセデス・ベンツ純正のドライブレコーダーについて調べてみました。
純正品は全4モデル。いずれもレーダー監視タイプで、走行中はもちろんアクシデント時も高精細なフルHD画質で写真・動画を記録します。西日やトンネルの前後など明暗差が激しいシーンでは、白飛びや黒つぶれが起こりがちですが、HDR/WDR性能の高いCMOSセンサーではっきりくっきり証拠が残せます。
駐車中は、レーダーにくわえてGセンサーも併用し、愛車の周辺を24時間記録。レーダーを使わずGセンサーのみで記録した場合は、なんと6日間も動作するとか。
何か動きがあった際には専用スマホアプリ「Mercedes-Benz Dashcam」で映像チェック可能。事故直後でもWi-Fi接続で記録映像をリアルタイム視聴できますので、ゆるぎない証拠を相手方や警察に提示することができるのです。
いやー、心強い。
こうした機能や操作性はもちろん、メルセデスのインテリアに調和するデザインなのが純正品ならでは。メルセデス純正ドラレコを搭載しておけば、もしもの場合でも安心。気になる方は、お気軽に弊社までお問合せください。
※こちらの情報は2022年6月時点の内容です。現在、デザインや仕様が変更されている可能性がございます。あらかじめご了承ください。
(兼本実花)
<プロフィール>
兼本実花(かねもと・みか)
弊社受付、業務を経てBDCに所属。クルマにはそれほど詳しくはないけれど、むしろそれを武器(?)にメルセデスをあまり知らない方や、購入権を握る奥様目線に立ってさまざまな情報を発信したいと思います。
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