Health
Management
健康経営
健康管理方針
Health Management Policy
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第1条(目的)当社は「健康宣言」に基づき社員のワークライフバランスを保つため労働時間の適正化を図り、生活時間の確保を推進することにより心身の健康保持・増進と健康で快適な職場環境の形成を目的として健康管理についての方針を定める。
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第2条(体制)
- 当社は、健康管理を推進、実施するため、代表取締役社長を責任者とする健康経営担当を選任する。
- 健康経営担当は、労働時間の適正化に関して年間あるいは中期的な実施計画を定め推進する。
- 健康経営担当は、労働時間の適正化の実施状況について定期的に経営会議に報告する。
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第3条(取組内容)
当社は、社員一人ひとりが心身の健康保持増進に自律的に取り組めるよう健康づくりを支援する。
法令遵守を基本とし以下の枠組みを体系的かつ包括的な健康管理を実施する。- 取組1:職場のコミュニケーションの活性化等により職場の環境を改善する取組を推進する。
- 取組2:定期的な時間外労働時間の予測通知等の情報共有により過重労働を抑制する。
- 取組3:研修などを通して管理職へ労務管理方法の指導を継続的に実施する取組を推進する。
- 取組4:管理職を含む社員との面談により適正な労働時間の指導を推進する。
組織体制
Organization Structure
2023年度健康課題・目標・改善施策
FY2023 Health Issues, Goals, and Improvement Measures
課題
ワークライフバランスを保つため労働時間の適正化を図り、社員の生活時間の確保を推進する
目標・改善施策
<目標>
過重労働の抑制、及び労働時間の適正化
<課題に対応する施策>
過重労働の抑制、及び労働時間の適正化
<課題に対応する施策>
- 管理者により長時間労働の実態把握を行い社員の過重労働を抑制する。
- 研修などを通して管理者への労働時間管理方法の指導を定期的・継続的に実施する。
- 管理者を含む社員との面談により適正な労働時間の指導を実施し、改善が見られるまでフォローを継続する。
- 労働時間の適正化指導に加え健康診断やストレスチェック等の受診率等を継続的に記録することにより、社員の体調管理を把握する。
- ※上記の「長時間労働」とは時間外労働時間42時間超と定める